地域保健活動における公平性の考え方として適切なのはどれか。
地域保健活動における公平性の考え方として適切なのはどれか。
- ⑴ 限られた資源のため、支援の届きにくい人は対象から外す。届きにくい人に届ける工夫が、活動の要点です。
- ⑵ 住民全員に同じ内容と量を届けることが、公平であるとする。同じ量では、必要の大きい人に届きません。
- ⑶ 参加した人への支援を優先し、参加していない人は後に回す。参加していない人こそ、届きにくい立場にあります。
- ⑷ 必要の大きい人に手厚く配分し、結果の差を小さくする。必要に応じた配分が、結果の差を小さくします。
解説
正解は⑷です。地域保健活動における公平性は、全員に同じ量を配ることではなく、必要の大きい人に手厚く配分して結果として生じる健康の差を小さくすることを指します。参加していない人や支援の届きにくい人こそ、健康課題を抱えていることが多くあります。限られた資源を理由に対象から外すのではなく、そこへ届ける工夫をすることが活動の要点になります。
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