公衆衛生看護における個人と家族への関わりについて正しいのはどれか。2つ選べ。
公衆衛生看護における個人と家族への関わりについて正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 個別の支援と地域への働きかけは、分けて進めることとする。両者を行き来させることに意味があります。
- ⑵ 一人の困りごとから、地域に共通する課題を見いだしていく。個から地域の課題を見いだすことが、特徴の一つです。
- ⑶ 家族を単位としてとらえ、支える力と負担をあわせてみる。家族を単位としてみることが、支援の土台になります。
- ⑷ 対象となるのは、支援を求めて相談に来た人に限られる。求めが出ていない人も、関わりの対象になります。
- ⑸ 家族の問題は家庭の中のことなので、立ち入らないようにする。家族の関係も、健康に大きく関わる要素です。
解説
正解は⑵と⑶です。公衆衛生看護では、一人の困りごとを地域に共通する課題として読み解き、事業や施策につなげていきます。家族は支える力にも負担の源にもなるため、単位としてとらえてあわせてみます。支援を求めて相談に来た人だけが対象になるのではなく、求めが出ていない人も関わりの対象になります。個別の支援と地域への働きかけは分けて進めるのではなく、行き来させることに意味があります。
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