統計学で用いる二項分布について正しいのはどれか。
統計学で用いる二項分布について正しいのはどれか。
- ⑴ まれに起こる事象の件数の分布には、二項分布を用いることはない。まれな事象ではポアソン分布に近づきます。
- ⑵ 各回の試行の結果は、互いに影響し合うことが前提となる。各回が互いに独立であることが前提です。
- ⑶ 試行の回数が増えても、正規分布には近づかない。回数が増えると、正規分布に近づきます。
- ⑷ 身長や体重のような連続した値に当てはまる分布である。連続した値には、正規分布などを用います。
- ⑸ 成功か失敗かの二つに分かれる試行を、繰り返したときの分布である。二つに分かれる試行を繰り返したときの分布です。
解説
正解は⑸です。二項分布は、成功か失敗かという二つに分かれる試行を、互いに独立に繰り返したときに成功の回数が従う分布です。試行の回数が増えると正規分布に近づき、起こる確率がごく小さい場合はポアソン分布に近づきます。起こる確率がごく小さい場合はポアソン分布に近づき、まれな事象の件数にも用いられます。身長や体重のような連続した値には、正規分布などの別の分布を用います。
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