日本の公衆衛生と公衆衛生看護の歩みについて正しいのはどれか。
日本の公衆衛生と公衆衛生看護の歩みについて正しいのはどれか。
- ⑴ 保健婦規則が定められたのは、第二次世界大戦の後である。保健婦規則は、1941年に定められました。
- ⑵ 母子保健の事業は、現在も保健所が中心に担っている。母子保健の多くは、市町村に移されました。
- ⑶ 公衆衛生看護は、感染症への対応だけを担ってきた分野である。母子や結核、生活習慣病など幅広く担ってきました。
- ⑷ 市町村保健センターは、地域保健法より前から法に定められていた。地域保健法によって、初めて法に位置づけられました。
- ⑸ 保健所法は、地域保健法へと改められた。1994年の改正で、保健所法は地域保健法になりました。
解説
正解は⑸です。1937年に制定された保健所法は、1994年の改正で地域保健法へと改められ、市町村保健センターが法に位置づけられました。これにより母子保健の多くの事業が市町村へ移り、保健所は専門的な業務と広域的な調整を担う役割になりました。保健婦規則は1941年に定められ、公衆衛生看護は幅広い健康課題を担ってきました。
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