中学生の子どもがいる家族への支援を考えるときの見方として適切なのはどれか。
中学生の子どもがいる家族への支援を考えるときの見方として適切なのはどれか。
- ⑴ 親としての役割を新たに取り入れ、育児の分担をつくる時期にあたる。それは第1子が生まれた時期の発達課題です。
- ⑵ 夫婦2人の暮らしに戻り、老後の備えを始める時期にあたる。子どもが巣立った後の時期の課題にあたります。
- ⑶ 子どもの自立に向けて、親子の関わり方を組み替える時期にあたる。思春期の子をもつ家族は、関わり方の組み替えが課題になります。
- ⑷ 子どもの健康は学校が担うため、家族への働きかけは控える。家庭での生活習慣や関係も、健康に大きく関わります。
- ⑸ 家族の形が定まる時期なので、支援の必要は生じにくい。進路や心身の変化など、課題が重なりやすい時期です。
解説
正解は⑶です。思春期の子どもがいる家族は、子どもが自立に向かう中で、親子の距離の取り方や決め方を組み替えていく時期にあたります。進路や心身の変化、親自身の働き方や親の介護が重なることもあり、課題が集まりやすい段階です。家庭での生活習慣や関係は健康に大きく関わるため、学校任せにせず家族へも働きかけます。
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