地方分権の推進が保健活動に及ぼした変化について正しいのはどれか。
地方分権の推進が保健活動に及ぼした変化について正しいのはどれか。
- ⑴ 国が示した方法を、どの自治体も同じ形で実施することが求められるようになった。地域の実情に応じて組み立てることが求められています。
- ⑵ 機関委任事務が広がり、自治体が国の下請けとして動く形が強まった。機関委任事務は廃止され、自治事務などに整理されました。
- ⑶ 住民に身近なサービスの多くが、市町村の役割として位置づけられた。母子保健や健康増進など、身近なサービスが市町村に移りました。
- ⑷ 保健所の数が増え、一つの保健所が受け持つ範囲は狭くなった。保健所は統合が進み、受け持つ範囲は広くなりました。
解説
正解は⑶です。地方分権の推進により、母子保健や健康増進といった住民に身近なサービスの多くが市町村の役割として位置づけられました。機関委任事務は廃止され、自治体は地域の実情に応じて事業を組み立てることが求められます。保健所は統合が進んで数が減り、一つの保健所が受け持つ範囲は広くなっており、市町村を支える役割がこれまでより重くなっています。
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