第1子が生まれたばかりの夫婦への家庭訪問を行った。家族の発達段階をふまえた見方と…
第1子が生まれたばかりの夫婦への家庭訪問を行った。家族の発達段階をふまえた見方として適切なのはどれか。
- ⑴ 親の介護と子育てが重なり、役割の調整が課題になる時期にあたる。介護と子育てが重なるのは、夫婦が中年期を迎えてからの課題になります。
- ⑵ 子どもの自立を支え、夫婦2人の暮らしへ戻る準備を進める時期にあたる。子どもの自立を支える時期は、子どもが家を離れていく排出期にあたります。
- ⑶ 親としての役割を取り入れ、家事と育児の分担をつくり直す時期にあたる。養育期は、夫婦が親の役割を身につけ、暮らしの分担を組み直す時期です。
- ⑷ 家族の経済的な基盤をつくり、子どもの進学に向けた備えを進める時期にあたる。進学に向けた備えが課題になるのは、子どもが学童期から思春期に入るころです。
解説
正解は⑶です。第1子が生まれた直後の家族は養育期にあたり、夫婦が親としての役割を身につけながら、家事と育児の分担を組み直していく時期です。家庭訪問では、この組み直しがうまく進んでいるかを見ていきます。子どもの自立を支えるのは排出期、進学への備えは学童期から思春期、介護と子育てが重なるのは中年期の課題で、いずれも段階が異なります。
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